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株式会社オムニバス 島田新人さんの学生時代から現在のキャリアをインタビュー

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wasedaナビアイキャッチ島田様

島田新人
2012年早稲田大学政治経済学部卒業、総合印刷会社に入社。 管理会計部門にて3年間経験を積み、その後かねてから希望していたマーケティングの仕事をするため株式会社オムニバスに転職。 現在はプランニングと運用、得意先に出向いてのコンサルティング業務に携わる傍ら、新卒採用をはじめとした組織作りにも従事。

現在のキャリアについて

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2016-11-15-19-24-17株式会社オムニバス

現在の事業や業務内容について教えてください

弊社はインターネット広告代理店です。現在大きく分けて2つの事業を行っています。

1つ目が動画広告事業です。例えばYouTubeなどの広告枠にクライアントの要望や意向に応じた動画広告を配信しています。

もう1つがトレーディングディスク事業です。この事業では、検索連動型のリスティング広告や、サイト上に画像で表示されるバナー広告を始めとした、細やかな設定や運用が可能な運用型広告と呼ばれる商材を扱っています。

私の所属プランニング&トレーディングDivで、広告を配信する前にどのような人に対して、どのようなサイト上で、どういった広告をあてるとクライアントの課題を達成できるか、解決できるかといったことを考え、設計を行うプランニング、また配信結果を踏まえ改善点を加えていくトレーディングという業務に携わっています。

弊社は比較的何でも自由にやらせてくれるので、メインの仕事以外にも、顧客への提案を行ったり、新卒採用の説明会や面接、インターンの学生を採用するなど、本当に自由に幅広くやらせてもらっています。

大学卒業後の経歴は?

総合印刷会社に新卒で就職し、約三年間製造拠点で管理会計に近い仕事をしていました。具体的には、収益を現場レベルに落とし込んで可視化したり、また月単位の着地を予想することで、生産拠点の経営判断をサポートするような業務を丸三年行っていました。そして、2015年の3月に弊社に転職しました。

なぜ今の職業を選択されたか教えて下さい

前職では数字と向き合う仕事で、それが結構自分に合っていると感じていました。ただ学生時代からの希望でもあったマーケティングという仕事に携わりたいという思いも強く、両方をかけ合わせた業界を探していたところ、配信結果を数字で可視化出来るインターネット広告業界に興味を持ちました。

前の会社が、まさに日本企業というような大きな会社でしたが、弊社を選んだ理由は、仕事内容だけでなく今までに経験したことのない環境にもチャレンジしたいと思ったからです。弊社は昔から広告業界の中でも新しいことに取り組んでおり、それを実際にきちんと事業化しています。名実共に最先端を走っている会社だと感じ弊社を選びました。

学生時代について

どんな科目を専攻されていましたか?

政治経済学部経済学科です。

サークルや課外活動はしていましたか?

アジア経済史を学ぶゼミナールに所属していました。経済というより歴史や政治を専門としたゼミナールで、主に戦後の日本とアジアの経済関係を研究していました。

サークルは、テニスサークルに所属していました。早大生のみで構成された比較的大きいサークルで、飲み会なども盛んでした。その当時の友人とは未だに良い遊び仲間です。

課外活動としては、3、4年次の2年間インカレサークルでフリーペーパーを作っていました。「早慶本」という早稲田と慶応の学生だけに配るフリーペーパーです。そこでは、様々な会社に行き学生目線で社会人の方に質問するという貴重な体験をしていました。4年次は、同じ団体で女子学生向けの「BLOSSOM」というフリーペーパーの代表として後輩たちのサポートをしていました。こういった活動の中で、協賛集めの営業から実際に記事を書き印刷して配るのまでの作業をしていました。

どんなバイトやインターンをしていましたか?

ファミレスの厨房担当を高校から大学まで7年ほどしていました。その他は大学3年次から、美容整形外科でバイトしていました。実はその時、インターネット広告のリスティング広告や広告の運用の手伝いなども経験していました。

インターンは短期のものをいくつかしました。株式会社ワークスアプリケーションズの1日参加すると1万円もらえるというインターンに10日間参加しました。

学生時代にやっていて良かったと感じることはなんですか?

マージャンです(笑)それと死ぬ程飲むこと、本当に時間を無駄に使ったことです。今となっては絶対にできないことなので、その当時やっておいて良かったです。

学生時代にやっていて惜しいと感じることはなんですか?

一番は留学です。それともっと海外旅行をしておけば良かったと感じます。やはり長いこと時間が確保でき、かつ、リスクがないのは学生時代だけです。わりとストレートに社会に出たので、今となっては留年してもう一年くらい遊んでも良かったかな、とも思っています。

就職活動について

就職活動の取り組み方を教えてください

就活中は色々な業界を見ていました。元々メディアには興味があり、マスコミ関係を中心としたテレビ、広告、ネット広告や印刷業界などの企業を本命として活動していました。それ以外にも、選考の時期が早いベンチャー企業や、みんなが受けているという理由だけでメガバンクや商社なども受けていました。割と業界を絞らずにいろんな会社を受けていました。

就活中にやっていて良かったと感じることはなんですか?

就活中にやっておいて良かったことは、OB訪問です。OB訪問は、説明会では聞けないような生の声が聞けたり、具体的なイメージが付くと思います。知識としては、その会社がやっている仕事の一部を知れるに過ぎませんが、そもそも働くってどんなことか、何をしてお金をもらっているのか、そんなイメージ形成には役立つと思います。会社のオフィスの雰囲気も運良く中に入れてもらえれば見ることができるので、そういった面でも良かったです。時期でいうと3年生の秋から、面接が始まる直前まで時間を作ってOBと会っていました。社数でいうと20社ほど訪問しました。

就活中にやっていればよかったと感じることはなんですか?

もう少し入念な企業研究をしておけば良かったです。例えば事前に四季報を読んで、従業員数や売上げ、事業部の数、メインで扱っている製品などを把握してから説明会行くと、規模感やスケールがきちんと分かります。例えばベンチャー企業で私が大きい仕事やってますと言うのと、大企業で私が大きい仕事やっていますと言うのではスケールが全然違います。社会人になってから、今なら絶対受けているのにと思う会社もいくつか見つかるので、そういう会社に学生時代、新卒の時に出会っていればまた少し違ったキャリアもあったかなと思います。

最後に就活生へのアドバイスをお願いします

1つは、説明会に参加する際、まずホームページや関連資料から数字やどんな社員がいるのか調べ上げ、少しでも企業のイメージを持って実際に説明会や面接に行くことをしてほしいです。理由は先ほどお伝えした通り、イメージをしておくことが自分にとってメリットなのかデメリットなのか判断材料になります。

もう1つは、会社名や周りの行動にとらわれず、できるだけフラットに自分のやりたいことを考えて、それに見合った会社を選ぶのが良いと思います。大きな企業で働くと、たしかに働いてみて自分のやりがいに繋がることも多々あると思います。しかし、それ以上に自分の実現したいことができるか、さらにそれを実現できるまでのスピード感、そういうものは企業規模が大きいから良いというものではないなということを働いてみて強く感じています。

最後に、すごく大事なことなのですが、その年に就活を決めようとしないでいいと思います。1年くらい留年しても、全く何の関係もありません。納得いくまで就活すべきです。あまり縮こまらずに自由に会社を受け、決まらなかったらもう1年やるくらいの気持ちでやってもらった方が最終的には後悔も少ないと思います。

おまけ
・よく利用していた大学の施設:4号館のラウンジや政経図書館
・よく利用していた大学近辺のお店:ナンバーワン、ラーメン屋 武道家

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