株式会社ブライツアンドカンパニー熊井亜希さんの学生時代から現在のキャリアをインタビュー
株式会社ブライツアンドカンパニー メディア編集長 熊井亜希
早稲田大学第一文学部を卒業後、株式会社インテリジェンスに入社。その後、ライター・編集者としての経験を積み、株式会社ブライツ・アンド・カンパニーに入社。現在は、複数のメディアの編集長として最新情報を発信している。IT企業には詳しい。趣味は、旅行、温泉めぐり
現在のキャリアについて
現在の事業や業務内容について教えてください

しろくまネット
株式会社ブライツアンドカンパニーにて「しろくまネット」、「女子tech」というメディアを運営していたり、GMOブライツコンサルティングにて「ドメインガールズガイド」というメディアを運営しています。取材も撮影もライティングも行っておりまして、他の編集メンバーの制作物のチェックを行っています。社内で新規事業が行われるときはそのサイトの制作も行っています。
大学卒業後の経歴は?
大学卒業後は新卒で株式会社インテリジェンスに入社しました。約4年間勤務した後に化粧品メーカーに1年勤務、服のブランドやゲーム事業を展開する会社を半年経て、現在のブライツアンドカンパニーに所属し、今年の8月を持って今の職に就いて4年になります。
なぜ今の職業を選択されたんですか?
ライター編集をもともとやってみたかったのが一番の理由です。本当は旅行が好きで、地球の歩き方の出版物を出してみたかったんです。その夢はかなわなかったんですが、結局ライター・編集業をやっていて楽しんでいるので夢は叶ったのかなと。
学生時代について
どんな科目を専攻されていましたか?
早稲田の第一文学部(現在の文学部)総合人文学科英文学専修でしたが、英文学の中でもシェイクスピアの研究をしました。論文のテーマはシェイクスピアのつくった「ロミオとジュリエット」でした。
どんなサークル・課外活動をしていましたか?
サークルは一年間だけ「そうしゅうかい」というサッカーサークルのマネージャーを1年間やりました。また、1年の時に生協の浴衣コンテストにてミス浴衣になりました。大学時代に海外旅行によくいってました。
どんなバイトやインターンをしていましたか?
バイトは結構やってまして、ニンジャ アカサカ (NINJA AKASAKA)にてくのいちをしてました(笑)また、カフェでバイトをしたり、家庭教師をしていました。インターンはやっていません。
学生時代にやっていて良かったと感じること・惜しいと感じることはなんですか?
旅行や飲み会やサークル活動を行い、いろんな経験ができてよかったです。
惜しいと感じることは2つありまして、ちゃんと留学して英語を学んでおけばよかったのと、部活みたいな集団に入って繋がりの深い仲間をつくっておけばよかったと感じています。
就職活動について
就活中の取り組み方について教えてください
就活を真剣にしていませんでした。ぼんやり出版社に行きたいって思っていたのと、新卒で入っておくのは大事なんだと先輩から聞いていたので就活に挑みました。途中体調を崩し、就活を休止したんですが、回復した際にまだ就活をやっていたのが人材業界でした。求人媒体にも執筆・編集業ができるかなーということで就職しました。
就活中にやっていて良かったと感じること・惜しいと感じることはなんですか?
やっていて良かったことは正直ないですね笑
就活中はインターンが多くできるので、積極的にやっておけばよかったかもしれないし、業界研究を行っておけばよかったと感じています。とは言うものの、今の生活には満足しています。